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2011.09.11  
  無所属の時間
2011.06.06  
  国旗、国家
2011.01.14  
  本屋大好き!
2011.01.11  
  死生論
2010.12.15  
  久々の読書日記 ► 次のページへ

2011.09.11    カテゴリ:  読書日記 

   無所属の時間

「無所属の時間」

こんな言葉が今日読んだ『大人の流儀』伊集院静の中で目にとまった。

110911.jpg


伊集院静というと、ギャンブル、酒、マスコミ嫌い、夏目雅子のもと夫、くらいしか印象がなく、

これまでも作品は読んだことがない。

この本もなんとなくタイトルに惹かれ、衝動買いした本だ。

エッセイ風に作者の独断と偏見で書かれており、時には共感し、

時にはそーかー?、と突っ込みながら暇な時間に少しずつ読んでいる。


「無所属の時間」という言葉は、フランス人が毎年夏のバカンスを一月ほどとり、

日常から離れた時間をすごす、という話で、

作家の城山三郎がそういう仕事や家庭の日常から離れた時間を

「無所属の時間」と呼んだのだという。

「無所属の時間」、なんか素敵な響きで何かを投げかけてくる言葉だなー。

商売をやっていると休みの日でも常に頭には店のことを考えてしまう。

もちろん好きでやっているのだからそれはそれで贅沢なことかもしれないが。

時にはフランス人のように一月くらい「無所属の時間」をすごしてみると

新しい世界が見えてくるのかもしれない。

(別にただ遊びたいだけじゃないよ。)


城山三郎の作品で『無所属の時間で生きる』て本があるみたいなんで今度読んでみよっかな。



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2011.06.06    カテゴリ:  読書日記 

   国旗、国家

入学式などでの君が代斉唱時に教職員に起立、斉唱を義務付ける全国初の条例が大阪府議会で可決された。
そして、その数日前には国歌斉唱時の起立を指示した校長の職務命令を合憲とした最高裁の判決が下された。

私自身は、日本という共同体の一員である以上、国民統合の象徴である国旗、国歌に敬意を表することには抵抗はない。
ただ、思想心情的にこれに反対する人がいたとしてもそれは仕方のないことだと思う。
それは公務員でも同じである。

そもそも1999年に制定された『国旗国歌法』は国旗の掲揚を義務づけしたものではなく、国民としての基礎的、基本的な内容を身につけるためのものだったはずである。
それがいつの間にか処罰するための条例、判例となってしまった。

国民として身に付けるべき基礎的、基本的内容とは何か、またそれをどのように子供達に身に付けさせていくか、議論すべきはそのことではないのか。

自分の思想、心情に反して、いやいや起立し国歌を歌っている先生を見て子供達はどう思うだろうか?
そのほうがよっぽど心配である。

6月2日(木)の熊日新聞で作家の逸見庸氏は『幻燈のファシズム 震災後のなにげない異様』と題して次のように書いている
「大震災と原発事故でかつてない心的外傷を負ったこの国は、誰もそうはっきりとは自覚しないにせよ、今風のファシズムのただなかにいるのではないか。」


2011.01.14    カテゴリ:  読書日記 

   本屋大好き!

今日、amazonに本を注文しました。

先日紹介した『自死という生き方』が何件かの本屋を探したけど

見つからなかったので、久しぶりにアマゾンで買うことにしました。

それにしても便利ですよね、どんな田舎に住んでいても、

もう本屋には並んでいない古い本でも、クリックするだけで買えてしまうんですから。

しかも、その本に関連した本や、その本を買った人がほかに買った本とかも紹介しているので、

自分が興味あることに関する本がすぐに探せてしまいます。

ということで、3冊も買ってしまいました。

まぁ、送料の関係もあったんですけどね。


ところで、私が住んでる芦北町には本屋がありません。

数年前までは「ファースト文庫」、て本屋が在ったんですが、撤退してコンビニに変わってしまいました。

情けない、町に1件も本屋がないなんて・・・


私は本屋が大好きで、出かけると必ず本屋に立ち寄ります。

別に買いたい本がなくても。

奥さんとショッピングモールとかに行っても、そのほとんどの時間を本屋でつぶします。

雑誌、文庫、新書、学術書・・・といろんな本棚の本をしらみつぶしに見て回ると

思いがけない本との出会いがあったり、今の流行を感じることができたりと、

とっても充実した気分になります。


amazonなんかを利用すると、すぐに目的の本が買えて便利ですけど、

やっぱりあの本屋さんでの素敵な本との出会いや、わくわく感も大事にしたいですよね。

電子書籍にもちょっと興味はあるけど、本屋がなくなったら泣くかも。



2011.01.11    カテゴリ:  読書日記 

   死生論

読書日記というか、正確にはこれから読んでみたいなーって本の紹介です。

今日の熊本日日新聞の『おーい団塊族よ 死生論入門』というコラムで

「老いを恐れた哲学教師」というサブタイトルで、老いる前に65歳で自死した

立命館大学の哲学の教師の書いた本が紹介されていました。

病院や福祉施設での最後を拒絶し、人生の果実をほぼ味わったと、心身健康な時期に自ら死ぬ。

作者は「それは厭世ではなく人生の肯定であり、武士道にも通じる生き方」と自己評価しているという。

うーん、考えさせられる。

今現在、老眼鏡を買おうかどうしようか迷っている私にとって、

ぜひ読んでおきたい本のような気がする。

本のタイトルは『自死という生き方』jisi.jpg






2010.12.15    カテゴリ:  読書日記 

   久々の読書日記

久々の読書日記です。

今読んでる本にちょっと面白いというか、ショッキングなことが書いてありました。

『寝ながら学べる構造主義』内田樹著の中に、

「政治権力が臣民をコントロールしようとするとき、権力は必ず身体を標的にします。」

一例として1960年代から全国の小中学校に普及した「体育座り」を取り上げています。

体育座りというのは、両手を組ませるのは手遊びをさせないためで、首も左右にうまく動かない、

注意散漫になるのを防止できる、胸部を強く圧迫するので深い呼吸ができず大きな声も出せない、

これは、子供を手も足も出せない状態に縛りつけることで、教員が安心する、

これは教員による無自覚ないじめである、と書いています。

こわいですねー。

これまでの歴史の中で、こんな事例はいっぱいあるそうですよ。

もしかしたら、今私たちが当たり前と思ってやっている事も、

国や、なにやら怪しい秘密結社の陰謀かも。

オー怖。


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