日本ミツバチの分蜂群、捕獲しました。
7日(土)店番をしていたとき、
むく工房の裏においている日本ミツバチの巣箱を見たら、
巣箱の前に大量の蜂が舞っている。

おっ、これはそろそろ分蜂するな。
と、眺めていたらパンのお客さんが。
その後戻ってみると、巣箱の回りを乱舞していた蜂たちがいない!
きっと近くの木に固まってるにちがいない!
店の裏の木を見て回ると、
いました、いました。
幸いそれほど高くない木の幹に固まっている。

日本ミツバチは、春先に新しい女王蜂が生まれると、
それまでいた女王蜂は働き蜂を引き連れ、
新しい巣を求めて別れていきます。
その時、巣箱を離れた一群は、近くの木などに止まり、
何処に新居を構えるか相談するのです。(たぶん?)
と、言うことで、
蜂たちの上に巣箱を設置し、
蜂たちの下をとんとんと叩くと、
蜂の集団が少しづつ上へ移動し、巣箱の中へ。



数分するとほとんどの蜂が巣箱の中へ入り、
やれやれと、巣箱を木から下ろそうとしたその時、
手に持った巣箱が木の枝にコツン、
次の瞬間、蜂の塊が地面にドサッ。
辺り一面蜂が乱舞。
ヤバい、どうしよう‼
その時、またパンのお客さんが。
とりあえず巣箱を木の上に戻し、お客さんの対応をして戻ってみると、
蜂がいない!
やっぱり逃げちゃったか~。
と思いながら巣箱のなかをみると、
入ってるー。

と言うわけで無事捕獲できました。
あとは蜂さんが巣箱を気に入ってくれて、
巣作り、子作りを始め、
蜜をため出してくれること期待しています。
7日(土)店番をしていたとき、
むく工房の裏においている日本ミツバチの巣箱を見たら、
巣箱の前に大量の蜂が舞っている。

おっ、これはそろそろ分蜂するな。
と、眺めていたらパンのお客さんが。
その後戻ってみると、巣箱の回りを乱舞していた蜂たちがいない!
きっと近くの木に固まってるにちがいない!
店の裏の木を見て回ると、
いました、いました。
幸いそれほど高くない木の幹に固まっている。

日本ミツバチは、春先に新しい女王蜂が生まれると、
それまでいた女王蜂は働き蜂を引き連れ、
新しい巣を求めて別れていきます。
その時、巣箱を離れた一群は、近くの木などに止まり、
何処に新居を構えるか相談するのです。(たぶん?)
と、言うことで、
蜂たちの上に巣箱を設置し、
蜂たちの下をとんとんと叩くと、
蜂の集団が少しづつ上へ移動し、巣箱の中へ。



数分するとほとんどの蜂が巣箱の中へ入り、
やれやれと、巣箱を木から下ろそうとしたその時、
手に持った巣箱が木の枝にコツン、
次の瞬間、蜂の塊が地面にドサッ。
辺り一面蜂が乱舞。
ヤバい、どうしよう‼
その時、またパンのお客さんが。
とりあえず巣箱を木の上に戻し、お客さんの対応をして戻ってみると、
蜂がいない!
やっぱり逃げちゃったか~。
と思いながら巣箱のなかをみると、
入ってるー。

と言うわけで無事捕獲できました。
あとは蜂さんが巣箱を気に入ってくれて、
巣作り、子作りを始め、
蜜をため出してくれること期待しています。
日本ミツバチのハチミツ採取しました。
今年は、春の分蜂時期に山においた巣箱に1個も入らなかったので、
去年からの巣箱が2箱あるだけなんですが、
そろそろ我が家のハチミツも底をついてきたので、
とりあえず1箱、ハチミツを採取してみました。


巣がそんなに大きくなかったので、ハチミツの量もそれほど多くはなさそうですが、
舐めてみると、うっ、うまい❗
爽やかな甘さでコクがある。
まさに至福の美味しさです。
日本ミツバチのハチミツは、百華蜜(ひゃっかみつ)とも言われ、
いろんな花や木から蜜を集めてくるため、
採取するごとに味の違いを楽しめるのも楽しみのひとつです。
もう1箱も来週採取する予定です。
ハチミツをとった後の蜂さんたちは、新しい巣箱に引っ越してもらったんですが、
どーもその巣箱が気に入らなかったみたいで、
いつのまにやら巣箱は空っぽ。
こりゃ大変だ‼、と近くの大木を探したら、
やっぱり居ました。
日本ミツバチは、引っ越すときは必ず近くの木の枝や幹に固まって、
「新居は何処にする?」と相談しあいます。(たぶん)
そこを、ネットですくって一網打尽、
しばらく吊るしておくと逃げた蜂も自然とネットの中へ。
蜂が集まったらネットを巣箱の下へ持っていきます。
すると蜂さんたちはゆっくり巣箱へ入っていきます。

前回とは違う巣箱だけど気に入ってくれるかな?
巣箱の前に置いてるのは、「ハチマイッター」といって、
働き蜂は通れるけど、ちょっと大きい女王蜂は通れないという優れものです。
女王蜂さえ逃がさなければ、働き蜂は女王蜂についていくので群れが逃げてしまうということはありません。
今度は逃がさんぞ‼

今年は、春の分蜂時期に山においた巣箱に1個も入らなかったので、
去年からの巣箱が2箱あるだけなんですが、
そろそろ我が家のハチミツも底をついてきたので、
とりあえず1箱、ハチミツを採取してみました。


巣がそんなに大きくなかったので、ハチミツの量もそれほど多くはなさそうですが、
舐めてみると、うっ、うまい❗
爽やかな甘さでコクがある。
まさに至福の美味しさです。
日本ミツバチのハチミツは、百華蜜(ひゃっかみつ)とも言われ、
いろんな花や木から蜜を集めてくるため、
採取するごとに味の違いを楽しめるのも楽しみのひとつです。
もう1箱も来週採取する予定です。
ハチミツをとった後の蜂さんたちは、新しい巣箱に引っ越してもらったんですが、
どーもその巣箱が気に入らなかったみたいで、
いつのまにやら巣箱は空っぽ。
こりゃ大変だ‼、と近くの大木を探したら、
やっぱり居ました。
日本ミツバチは、引っ越すときは必ず近くの木の枝や幹に固まって、
「新居は何処にする?」と相談しあいます。(たぶん)
そこを、ネットですくって一網打尽、
しばらく吊るしておくと逃げた蜂も自然とネットの中へ。
蜂が集まったらネットを巣箱の下へ持っていきます。
すると蜂さんたちはゆっくり巣箱へ入っていきます。

前回とは違う巣箱だけど気に入ってくれるかな?
巣箱の前に置いてるのは、「ハチマイッター」といって、
働き蜂は通れるけど、ちょっと大きい女王蜂は通れないという優れものです。
女王蜂さえ逃がさなければ、働き蜂は女王蜂についていくので群れが逃げてしまうということはありません。
今度は逃がさんぞ‼
