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2010.10.29
カテゴリ:《 日常 》
秋のお知らせ
2010.10.28
カテゴリ:《 パン 》
小麦の話
2010.10.25
カテゴリ:《 改装中 》
改装ぼちぼち
2010.10.21
カテゴリ:《 日常 》
やっと回復
2010.10.11
カテゴリ:《 日本みつばち 》
はちみつの現状 1
2010.10.07
カテゴリ:《 日常 》
タマムシ
2010.10.05
カテゴリ:《 日本みつばち 》
はちみつ収穫
2010.10.03
カテゴリ:《 自然栽培 》
新米できました。
2010.10.03
カテゴリ:《 未分類 》
籾摺り
今日の夕方、犬の散歩に行ったら、道にアケビの実が落ちていました。

山の上から落ちてきたのか、それともカラスが落として行ったわからないけど、
アーもう秋なんだなーて感じですね。
ついこないだまで暑い暑いって言っていたのに・・・
そうそう、むく工房では一昨日から薪ストーブに火を入れました。
まあ、そんなに寒いって言うわけでもないんだけど、
パンの発酵を助ける意味で、室温をちょっとだけ上げるために火を入れました。
薪ストーブに火を入れると2階が床暖房でぽかぽかして気持ちいいんだよねー。
幸せな季節です。
だがしかし!
そのためには薪を十分にストックしておかなければならないんだよねー。
今年は薪の準備が遅れてるから何とかしなければ・・・
薪割りしたい人集まれー!


山の上から落ちてきたのか、それともカラスが落として行ったわからないけど、
アーもう秋なんだなーて感じですね。

ついこないだまで暑い暑いって言っていたのに・・・
そうそう、むく工房では一昨日から薪ストーブに火を入れました。
まあ、そんなに寒いって言うわけでもないんだけど、
パンの発酵を助ける意味で、室温をちょっとだけ上げるために火を入れました。
薪ストーブに火を入れると2階が床暖房でぽかぽかして気持ちいいんだよねー。
幸せな季節です。
だがしかし!
そのためには薪を十分にストックしておかなければならないんだよねー。
今年は薪の準備が遅れてるから何とかしなければ・・・

薪割りしたい人集まれー!

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むく工房では、オープン以来、北海道の春まき小麦、はるゆたかを中心にパンを作っています。
当初は、はるゆたか100%が手ごろな値段で手に入っていましたが、
その後、国産小麦のブームと、収穫量の低下で価格も高騰し
当店でも「はるゆたかブレンド」を使用していました。
それが、去年の天候不順で価格が一気に高騰し、
当店でもやむなくパンの価格を上げざるを得ませんでした。
そしてさらに、今年も成長初期の長雨とその後の高温で北海道産小麦が
大打撃を受けているようです。
はるゆたかに至っては、例年の10%しか収穫できなかったようで
はるゆたかを製粉している北海道の製粉会社「江別製粉」では早くも
生産中止になっているようです。
一部の小売店ではまだ扱っているようなので、当店でも手に入るうちは
「はるゆたかブレンド」を使用したいと思っていますが、
なくなり次第別の小麦に変更する予定です。
これまでご愛顧いただいた皆さんに気に入ってもらえるパンを作るため
努力してまいりますので今後もよろしくお願いいたします。
当初は、はるゆたか100%が手ごろな値段で手に入っていましたが、
その後、国産小麦のブームと、収穫量の低下で価格も高騰し
当店でも「はるゆたかブレンド」を使用していました。
それが、去年の天候不順で価格が一気に高騰し、
当店でもやむなくパンの価格を上げざるを得ませんでした。
そしてさらに、今年も成長初期の長雨とその後の高温で北海道産小麦が
大打撃を受けているようです。
はるゆたかに至っては、例年の10%しか収穫できなかったようで
はるゆたかを製粉している北海道の製粉会社「江別製粉」では早くも
生産中止になっているようです。
一部の小売店ではまだ扱っているようなので、当店でも手に入るうちは
「はるゆたかブレンド」を使用したいと思っていますが、
なくなり次第別の小麦に変更する予定です。
これまでご愛顧いただいた皆さんに気に入ってもらえるパンを作るため
努力してまいりますので今後もよろしくお願いいたします。
日本のはちみつの現状について。~『ハチミツの「危ない話」』より~

日本で販売されているはちみつの95%が輸入物で、そのうち90%が中国から輸入されています。
中国は世界最大のはちみつ生産国で、多くの養蜂家が活躍しています。
はちみつの品質はピンキリで、質のいいはちみつはヨーロッパやアラブの王侯貴族が買っていて
日本に入ってくることはないそうです。
日本に入ってくるのは、キロ単価200円くらいの安いはちみつばかりのようです。
別に安くても品質に問題がなければいいんですが、中国からのはちみつは
水分を飛ばすため80度前後で加熱し、さらに国内でもう一度加熱処理されます。
はちみつは熱に非常にデリケートな食品で、加熱処理をされると酵素をはじめ、
ビタミンやミネラルなど貴重な成分が破壊され、色は茶褐色に変色し、
味も変わり、自然の芳香まで消えてしまいます。
つまり、私たちが普段口にしているはちみつの90%前後が、栄養分の消えうせている
はちみつとは名ばかりの、甘い液体を食べているに過ぎないということなのです。
この現状、どう思います?
さらに、日本に入ってきてからのはちみつにも、私たち消費者を惑わせるようなからくりが待っています。
その話は次回に・・・

日本で販売されているはちみつの95%が輸入物で、そのうち90%が中国から輸入されています。
中国は世界最大のはちみつ生産国で、多くの養蜂家が活躍しています。
はちみつの品質はピンキリで、質のいいはちみつはヨーロッパやアラブの王侯貴族が買っていて
日本に入ってくることはないそうです。
日本に入ってくるのは、キロ単価200円くらいの安いはちみつばかりのようです。
別に安くても品質に問題がなければいいんですが、中国からのはちみつは
水分を飛ばすため80度前後で加熱し、さらに国内でもう一度加熱処理されます。
はちみつは熱に非常にデリケートな食品で、加熱処理をされると酵素をはじめ、
ビタミンやミネラルなど貴重な成分が破壊され、色は茶褐色に変色し、
味も変わり、自然の芳香まで消えてしまいます。

つまり、私たちが普段口にしているはちみつの90%前後が、栄養分の消えうせている
はちみつとは名ばかりの、甘い液体を食べているに過ぎないということなのです。
この現状、どう思います?
さらに、日本に入ってきてからのはちみつにも、私たち消費者を惑わせるようなからくりが待っています。
その話は次回に・・・