田んぼの様子

田植えから16日後の田んぼの様子です。



この田んぼはコナギの発生もほとんどなく、

このまま行くと、収穫まで一度も田んぼに入らないでいいかも。

でも、ヒエがちょこっと生えてるな～。





分けつも順調に進んでます。

1本の苗がどこまで分けつするか楽しみです。








こちらはまだ山に置きっぱなしの日本みつばちの巣箱です。

先日様子を見に行ったら大変なことに。


なんか気に入らないことでもあるのかな～。

ハチと女性の気持ちはむずかしい。

田植えその後

田植えから1週間目の様子です



5枚ある田んぼの内、一枚はまったくコナギが生えていません
米ぬかと大豆の効果がでているのかもしれません。




緑藻類も広がってきていて、これが前面に広がって光を遮断するとコナギの成長も抑制されるんですがね。





同じように米ぬかと大豆を散布したつもりなのに、こちらの田んぼではコナギが結構はびこってます。






こちらの田んぼではイトミミズや微生物が大発生してトロトロ層を形成しています。
赤く見えるのがイトミミズです。




山手の田んぼは田植えの5日前に代かきをしていたので、田植えの時にはすでにコナギが発生していました。

さすがに米ぬかと大豆の効果もないみたいなので手押し除草機「カブマトール」をかけてみました。

株間に若干のコナギが残っていますが、様子を見てもう一度「カブマトール」をかける予定です。


体験したい人、来週の月曜日に集まれ～～！

一区切り

田植え終了しました。

昨日、４名の必殺補植人の助けを借り、

無事終了しました。




こっちはいつもよりのんびりと出来て、楽をさせてもらいましたが、

補植人の方は初めての方もいて

今日は筋肉痛じゃないですか？

先週はにんにくの収穫と




小麦の収穫も終了し、




田植えが終わると、

なんとなく一区切りついた感じです。

しかし、

むく工房の米作りはこれからが本番です。

そう、

毎年、体力と気力の限界に挑戦する除草が始まるのです。

とりあえず、今日、

除草のための米ぬかと大豆を散布しました。




これが効果を発揮すると除草もグッと楽になるんだけどな～。

成長と除草の様子は随時UPしていきます。

あっ、そうそう、

我が家のツバメちゃんたちもそろそろ旅立ちの季節のようです。

分蜂群Get！

田んぼの荒代かきをしていたら、

うちのおふくろが、

「庭の木にハチがかたまっとる！」

代かきを中断して自宅へいってみると

庭のヤマモモの木にどこからか分蜂して来た蜂の塊が。




さっそく網ですくって新しい巣箱へ。

なんとか巣箱の中へいれることができたが

蜂が気に入らなければ自然と出て行ってしまう。

女王蜂さえ逃げなければなんとかいついてくれるので

強制的に女王蜂が逃げないように

巣箱の入り口の前に「ハチマイッター」という器具を取り付けました。




これは、働き蜂は通れるけど女王蜂はちょっと大きいので

外にでることが出来ないという非常に便利な、

蜂にとっては非常に迷惑なものなのです。

つまり、蜂に強制的に「ここに住め！」

と強要する道具なのです。

１週間もすると蜂もあきらめてここに住んでくれるでしょう。