全1ページ
このページのリスト
2014.03.25
カテゴリ:《 日本みつばち 》
そろそろ・・・
2014.03.19
カテゴリ:《 日常 》
献血
2014.03.17
カテゴリ:《 自然栽培 》
木村秋則氏講演会
2014.03.12
カテゴリ:《 日常 》
火の用心!
2014.03.01
カテゴリ:《 未分類 》
九州自然栽培研究会セミナー
桜もそろそろ満開、といった感じになってきましたね。
むく工房でも、朝から薪ストーブに火を入れない日が多くなってきました。
そして、桜が満開を過ぎるとそろそろ動き出すのが日本ミツバチたちです。
桜の満開から約2週間後くらいからミツバチの分蜂が始まります。
新しい女王蜂が生まれると、それまでの女王蜂が半分の働き蜂を連れて、
新しい巣へと引っ越していくのが分蜂です。
今日は、その分蜂したミツバチを捕獲するための準備を始めました。
山に置いたままにしてた箱や、自宅においていた箱を取り出し、
蜜をとったあとの巣をお湯で溶かし、
刷毛で箱の内に塗り、ミツバチが住みやすい環境を作ってやります。
今年は15個ほどを設置予定です。

果たして何箱捕獲できるのか!
春はワクワクですね~。
今年は新しい巣箱も制作中です。
完成したら公開します。
お楽しみに~。
むく工房でも、朝から薪ストーブに火を入れない日が多くなってきました。
そして、桜が満開を過ぎるとそろそろ動き出すのが日本ミツバチたちです。
桜の満開から約2週間後くらいからミツバチの分蜂が始まります。
新しい女王蜂が生まれると、それまでの女王蜂が半分の働き蜂を連れて、
新しい巣へと引っ越していくのが分蜂です。
今日は、その分蜂したミツバチを捕獲するための準備を始めました。
山に置いたままにしてた箱や、自宅においていた箱を取り出し、
蜜をとったあとの巣をお湯で溶かし、
刷毛で箱の内に塗り、ミツバチが住みやすい環境を作ってやります。
今年は15個ほどを設置予定です。

果たして何箱捕獲できるのか!
春はワクワクですね~。
今年は新しい巣箱も制作中です。
完成したら公開します。
お楽しみに~。
スポンサーサイト
昨日、献血に行ってきました。
年に1~2回献血に行っています。
社会貢献のため、と言いたいところですが、
動機は結構不純で、実は自分のためです。
25歳で勤めをやめて以来、
健康診断というものに行ったことがありません。
もう20年以上病院に行ったことも、薬を飲んだことも、
熱を測った記憶もありませんが、
(基本、熱があるな~と思っても測りません。熱があると困るので、知らんふりしときます)
それでも50を過ぎて、なんとなく健康については気になってはいます。
実は、献血に行くとその後ハガキが送られてきて、
15種類くらいの検査の結果を教えてくれるのです。
ALT、rーGDP、蛋白など、
まぁ、よくわかりませんが、なんか数値的にはとりあえず良好なようです。
今回の結果は数日後に送られてくると思います。
それともう一つ、献血するといいことが、
特に成分献血をすると、駐車料金500円分と
ティッシュやラーメンなどちょっとした品がもらえます。
というわけで、うちの奥さんには成分献血をするようにきつく言われています。

どうやらA型が不足しているようです。
みなさんも社会のために献血しましょう!
年に1~2回献血に行っています。
社会貢献のため、と言いたいところですが、
動機は結構不純で、実は自分のためです。
25歳で勤めをやめて以来、
健康診断というものに行ったことがありません。
もう20年以上病院に行ったことも、薬を飲んだことも、
熱を測った記憶もありませんが、
(基本、熱があるな~と思っても測りません。熱があると困るので、知らんふりしときます)
それでも50を過ぎて、なんとなく健康については気になってはいます。
実は、献血に行くとその後ハガキが送られてきて、
15種類くらいの検査の結果を教えてくれるのです。
ALT、rーGDP、蛋白など、
まぁ、よくわかりませんが、なんか数値的にはとりあえず良好なようです。
今回の結果は数日後に送られてくると思います。
それともう一つ、献血するといいことが、
特に成分献血をすると、駐車料金500円分と
ティッシュやラーメンなどちょっとした品がもらえます。
というわけで、うちの奥さんには成分献血をするようにきつく言われています。

どうやらA型が不足しているようです。
みなさんも社会のために献血しましょう!
津奈木町で行われた「奇跡のリンゴ」でお馴染みの
木村秋則さんの講演へ行ってきました。

自然栽培を世に知らしめた最大の功労者といっていい木村さん。
本も何冊か読んだし、NHKの「プロフェッショナル」などテレビでも何度かみてて、
なんとなく木村さんの人柄はわかっていましたが、
改めて飾らない、温かい人柄を感じることができました。
実は、講演が始まる前、木村さんの控え室を訪ねる機会をいただきました。
お~、あの木村さんだ~。と、こちらがかたくなっていると、
木村さんの方から気軽に話しかけてくれて、
「馬鹿にならないとダメだよ~」なんて
あのテレビで見たままの、歯のない屈託のない笑顔で
こちらの緊張をほぐしてくれました。
ところが、いざ講演が始まると、
笑顔はほとんどなく、ゆっくりと、力強く、切々と、
自然栽培の素晴らしさと大切さを伝えていたのが印象的でした。
内容的には本やテレビで見聞きしたことがほとんどでしたが、
木村さんの飾らない人柄と、自然栽培に対する情熱を感じることができた、
素晴らしい講演会だったと思います。
それともう一つ、木村さんが器用にパソコンを操っていたのが
ちょっと意外で印象的でした。
木村秋則さんの講演へ行ってきました。

自然栽培を世に知らしめた最大の功労者といっていい木村さん。
本も何冊か読んだし、NHKの「プロフェッショナル」などテレビでも何度かみてて、
なんとなく木村さんの人柄はわかっていましたが、
改めて飾らない、温かい人柄を感じることができました。
実は、講演が始まる前、木村さんの控え室を訪ねる機会をいただきました。
お~、あの木村さんだ~。と、こちらがかたくなっていると、
木村さんの方から気軽に話しかけてくれて、
「馬鹿にならないとダメだよ~」なんて
あのテレビで見たままの、歯のない屈託のない笑顔で
こちらの緊張をほぐしてくれました。
ところが、いざ講演が始まると、
笑顔はほとんどなく、ゆっくりと、力強く、切々と、
自然栽培の素晴らしさと大切さを伝えていたのが印象的でした。
内容的には本やテレビで見聞きしたことがほとんどでしたが、
木村さんの飾らない人柄と、自然栽培に対する情熱を感じることができた、
素晴らしい講演会だったと思います。
それともう一つ、木村さんが器用にパソコンを操っていたのが
ちょっと意外で印象的でした。
月、火曜日で福岡に行ってきました。
福岡でうちと同じようにパン屋をやってる友達の石窯の厨房が火事になってしまい、
その後片付けと、新しい厨房の建設のお手伝いに行ってきました。

ミキサーも真っ黒!


玄関の方まで火が広がっています。

石窯はさすがに問題なし。
薪を燃やして石窯を温めているとき、
ちょっとした油断で屋根に火がつき、
厨房と、隣接した自宅の玄関付近まで燃えてしまったようです。
厨房の柱や壁はなんとか使えそうでしたが、
桁や垂木、屋根の一部は真っ黒焦げで、
解体し、新しく作り変えることに。
むく工房でも、毎日のように薪ストーブや石窯で
火を燃やしていますが、あまりにも日常過ぎて、
ついつい火の管理がルーズになってしまっていたな~、と
改めて火の怖さを思い知らされた次第でした。
みなさんも火には十分ご注意ください。
福岡でうちと同じようにパン屋をやってる友達の石窯の厨房が火事になってしまい、
その後片付けと、新しい厨房の建設のお手伝いに行ってきました。

ミキサーも真っ黒!


玄関の方まで火が広がっています。

石窯はさすがに問題なし。
薪を燃やして石窯を温めているとき、
ちょっとした油断で屋根に火がつき、
厨房と、隣接した自宅の玄関付近まで燃えてしまったようです。
厨房の柱や壁はなんとか使えそうでしたが、
桁や垂木、屋根の一部は真っ黒焦げで、
解体し、新しく作り変えることに。
むく工房でも、毎日のように薪ストーブや石窯で
火を燃やしていますが、あまりにも日常過ぎて、
ついつい火の管理がルーズになってしまっていたな~、と
改めて火の怖さを思い知らされた次第でした。
みなさんも火には十分ご注意ください。
2014.03.01 カテゴリ: 未分類
九州自然栽培研究会セミナー
第10回九州自然栽培研究会セミナーへ行ってきました。
私自身、たぶん5回目の参加になると思いますが、
いつもの常連さんや、数年ぶりに再会する懐かしい顔、
そして今回のセミナーで出会った新しい仲間たちと
濃密で楽しい時間を過ごすことができました。

今回は35名の参加でした。
自然栽培という言葉も、最近ではよく目にするようになってきましたが、
その本質はまだまだ解明されておらず、
消費者は耳障りのいい言葉の響き、イメージに惑わされ、
その産物がほんとに体にいい物であるか、知る方法がありません。
そしてそれは、生産者においても同じ状況です。
仮に無農薬、無肥料でお米や野菜ができても、
なぜ出来たのか、
土の状態はどうなっているのか、
誰も説明できていないのが現状ではないでしょうか。
趣味の家庭菜園ならまだしも、生業として自然栽培をやっていくには
土を知り、解明し、
誰でもわかるように、
誰でもやれるようにしていくことが
自然栽培の普及には必要不可欠だと思います。
今回のセミナーでは、
土の成り立ちや、現状を知り、
自然栽培の可能な土を作るための最善の方法として、
腐食前駆物質を利用した土作りを行い、
より早く、確実にいい作物を作り出す、
チャレンジ自然栽培を深く学ぶことができました。
そして、それによって生産された作物が
ただ単に、無農薬、無肥料の自然栽培だから、
というだけの理由でなく、
その中身がどうなっているのか、
抗酸化値や硝酸イオン、糖度、ビタミンCなど、
野菜の機能性、成分値を調べることにより
より良い作物の生産を目指していく、
というところまで踏み込んだ、
先進的なセミナーでした。
主催の元田さんは以前、自身のブログで
今回が最後、なんて言っていましたが、
みんなの、反対もあり、
なんとか次回も開催されそうです。
次は8月かな?元田さん。

ピュアリの自然栽培のお弁当。美味しかったです。
私自身、たぶん5回目の参加になると思いますが、
いつもの常連さんや、数年ぶりに再会する懐かしい顔、
そして今回のセミナーで出会った新しい仲間たちと
濃密で楽しい時間を過ごすことができました。

今回は35名の参加でした。
自然栽培という言葉も、最近ではよく目にするようになってきましたが、
その本質はまだまだ解明されておらず、
消費者は耳障りのいい言葉の響き、イメージに惑わされ、
その産物がほんとに体にいい物であるか、知る方法がありません。
そしてそれは、生産者においても同じ状況です。
仮に無農薬、無肥料でお米や野菜ができても、
なぜ出来たのか、
土の状態はどうなっているのか、
誰も説明できていないのが現状ではないでしょうか。
趣味の家庭菜園ならまだしも、生業として自然栽培をやっていくには
土を知り、解明し、
誰でもわかるように、
誰でもやれるようにしていくことが
自然栽培の普及には必要不可欠だと思います。
今回のセミナーでは、
土の成り立ちや、現状を知り、
自然栽培の可能な土を作るための最善の方法として、
腐食前駆物質を利用した土作りを行い、
より早く、確実にいい作物を作り出す、
チャレンジ自然栽培を深く学ぶことができました。
そして、それによって生産された作物が
ただ単に、無農薬、無肥料の自然栽培だから、
というだけの理由でなく、
その中身がどうなっているのか、
抗酸化値や硝酸イオン、糖度、ビタミンCなど、
野菜の機能性、成分値を調べることにより
より良い作物の生産を目指していく、
というところまで踏み込んだ、
先進的なセミナーでした。
主催の元田さんは以前、自身のブログで
今回が最後、なんて言っていましたが、
みんなの、反対もあり、
なんとか次回も開催されそうです。
次は8月かな?元田さん。

ピュアリの自然栽培のお弁当。美味しかったです。