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2015.03.31
カテゴリ:《 パン 》
笑顔いっぱい!
2015.03.27
カテゴリ:《 パン 》
いま何度 ??
2015.03.26
カテゴリ:《 パン 》
きんかんパウンドケーキ
2015.03.25
カテゴリ:《 パン 》
クッキー焼けました。
2015.03.24
カテゴリ:《 日本みつばち 》
春は忙しい!
2015.03.19
カテゴリ:《 自然栽培 》
米ぬか散布
2015.03.18
カテゴリ:《 自然栽培 》
米作りスタート!
2015.03.17
カテゴリ:《 日常 》
ご無沙汰してます。
パンのレシピ本なんかを見ると、
180度で25分、とか、200度で何分、なんて書いてありますが、
むく工房では、いったいいま何度で焼いているのか、温度を計ったことがありません。
こんなことを言うと、そんな馬鹿な!、いいかげんな!
なんて思われると思いますが、ほんとにほんとです。
ご存じとは思いますが、むく工房では25年前のオープン以来、
すべてのパンを手作りの石窯を薪を燃やして暖め、その余熱で焼いています。
ダイヤルやボタン一つでかんたんに温度管理できる今時のオーブンと違い、
その日の気温、薪の種類、薪の乾燥具合、窯への空気の送り具合と
様々な条件を判断し、その日の火の燃やし方を決めます。
休み明けの日と続けて焼く日でも燃やし方は変わってきます。
まさに経験の積み重ねがなしえる職人の技・・・!
な~んて、いうと奥深そうですが、実はそんな深く考えてないです。
まぁ、25年もやってれば、体が自然に覚えていて感覚だけでやってる、
そんな、何となくな感じなんです。
これを週6日やるとなると(年齢的にも)結構しんどいかな~と思うけど、
いまの週3日だと結構楽しめてるな~、ていうのが実感です。
やっぱり、いいパンを焼くには作りてが楽しんでないとね❗

火を見てると何となく豊かな心になるような・・・・。

bigなパンもしっかり焼きこめる。石窯ならではです。
180度で25分、とか、200度で何分、なんて書いてありますが、
むく工房では、いったいいま何度で焼いているのか、温度を計ったことがありません。
こんなことを言うと、そんな馬鹿な!、いいかげんな!
なんて思われると思いますが、ほんとにほんとです。
ご存じとは思いますが、むく工房では25年前のオープン以来、
すべてのパンを手作りの石窯を薪を燃やして暖め、その余熱で焼いています。
ダイヤルやボタン一つでかんたんに温度管理できる今時のオーブンと違い、
その日の気温、薪の種類、薪の乾燥具合、窯への空気の送り具合と
様々な条件を判断し、その日の火の燃やし方を決めます。
休み明けの日と続けて焼く日でも燃やし方は変わってきます。
まさに経験の積み重ねがなしえる職人の技・・・!
な~んて、いうと奥深そうですが、実はそんな深く考えてないです。
まぁ、25年もやってれば、体が自然に覚えていて感覚だけでやってる、
そんな、何となくな感じなんです。
これを週6日やるとなると(年齢的にも)結構しんどいかな~と思うけど、
いまの週3日だと結構楽しめてるな~、ていうのが実感です。
やっぱり、いいパンを焼くには作りてが楽しんでないとね❗

火を見てると何となく豊かな心になるような・・・・。

bigなパンもしっかり焼きこめる。石窯ならではです。
2015.03.26 カテゴリ: パン
きんかんパウンドケーキ
2015.03.25 カテゴリ: パン
クッキー焼けました。
最近、すっかり春らしく、と思っていたら今朝はチョッと寒かったですね~。
久しぶりに朝からしっかり薪ストーブを燃やしましたよ。
春になると田んぼの準備と共に忙しくなるのが、日本ミツバチの分蜂群の捕獲の準備です。
ミツバチの分蜂とは、春になるとミツバチの群れに新しい女王蜂が誕生し、
それまでの女王蜂が群れの半分ほどの蜂を引き連れて、新しい巣へ引っ越すのです。
そこで、空の巣箱をハチの好みそうな条件の場所に置いておくと、
ミツバチが、自然と入ってきて巣を作り始める、て言う仕掛けです。
まず、ハチに巣箱を気に入ってもらうために、
巣箱の内側に去年蜂蜜をとったあとの巣をお湯でとかしたものを塗り込んでいきます。


そして、これを山の南東向きの斜面の岩陰などに据え付けます。
あとはミツバチたちが巣箱を見つけてくれて、新しい巣を作ってくれることを待つのみです。

ここはこの2~3年、毎年捕獲してる秘密のポイントです。

ここは去年までおいていた場所の近くで見つけた、いかにも、の場所。
期待できそう!
久しぶりに朝からしっかり薪ストーブを燃やしましたよ。
春になると田んぼの準備と共に忙しくなるのが、日本ミツバチの分蜂群の捕獲の準備です。
ミツバチの分蜂とは、春になるとミツバチの群れに新しい女王蜂が誕生し、
それまでの女王蜂が群れの半分ほどの蜂を引き連れて、新しい巣へ引っ越すのです。
そこで、空の巣箱をハチの好みそうな条件の場所に置いておくと、
ミツバチが、自然と入ってきて巣を作り始める、て言う仕掛けです。
まず、ハチに巣箱を気に入ってもらうために、
巣箱の内側に去年蜂蜜をとったあとの巣をお湯でとかしたものを塗り込んでいきます。


そして、これを山の南東向きの斜面の岩陰などに据え付けます。
あとはミツバチたちが巣箱を見つけてくれて、新しい巣を作ってくれることを待つのみです。

ここはこの2~3年、毎年捕獲してる秘密のポイントです。

ここは去年までおいていた場所の近くで見つけた、いかにも、の場所。
期待できそう!
今週、月、火曜日で米ぬか散布後にトラクターで耕起しました。
米ぬかには田んぼの土着微生物の餌さとなる「えひめAI」(えひめあい)を混ぜ、
花咲か爺さんよろしく、バケツに入れた米ぬかをパアッーと撒いていきます。
だいたい反あたり50~60キロといったところでしょうか。

ここで使用した「えひめAI」とは、納豆菌、乳酸菌、酵母菌を混ぜ、発酵させたものです。
要するに、納豆とヨーグルト、ドライイーストにちょっとの砂糖を混ぜて、24時間発酵させただけのものなんです。
この米ぬか散布は、去年の切り藁の分解と微生物を増やすことが目的です。
まぁ、ほんとは稲刈り後すぐに耕起しておけば藁の分解も早かったんでしょうけどね。
米ぬかと「えひめAI」の効果に期待です。

米ぬかには田んぼの土着微生物の餌さとなる「えひめAI」(えひめあい)を混ぜ、
花咲か爺さんよろしく、バケツに入れた米ぬかをパアッーと撒いていきます。
だいたい反あたり50~60キロといったところでしょうか。

ここで使用した「えひめAI」とは、納豆菌、乳酸菌、酵母菌を混ぜ、発酵させたものです。
要するに、納豆とヨーグルト、ドライイーストにちょっとの砂糖を混ぜて、24時間発酵させただけのものなんです。
この米ぬか散布は、去年の切り藁の分解と微生物を増やすことが目的です。
まぁ、ほんとは稲刈り後すぐに耕起しておけば藁の分解も早かったんでしょうけどね。
米ぬかと「えひめAI」の効果に期待です。

さっそく更新です 。
先日、今年の米作りの年間計画表を作りました。
去年のノートを見ながら、赤書きした反省点を踏まえつつカレンダーに落とし込んでいきます。
まぁ、基本的には去年の日程とほぼ同じになりましたが、今年はさらに進化した米作りを目指します。
「米のパワーUP」「米の収量UP」「米の安全性UP」
この3つのアップを目標に掲げて取り組みたいと思います。
「米のパワーUP」とは、玄米に含まれる食物繊維、ビタミン類、ミネラルの更なる強化です。
7年前、自然栽培を始める前、農薬や化成肥料を使っていた頃は反収8俵~9俵ありましたが、
自然栽培に切り替えてからは5俵~6俵と、かなり収量が落ちていました。
これは米一粒一粒の大きさが小さいことと、くず米が大量にでることが一番の原因です。
くず米というのはいわゆる未登熟米のことで、せっかく稲の花が受粉し米になっても、
まともな大きさの米粒まで成長できずに振り落とされてしまう米です。
うちでは味噌用として利用していますが、やはりちゃんとした玄米として育て上げたいものです。
最近思うのは、米の登熟が良くないということは、
玄米としてのパワーも落ちてるんじゃないだろうか?ということです。
自然栽培ということで有機物やミネラル類もまったく使用せず栽培していましたが、
やはり、毎年毎年同じ場所で栽培するわけですから、
多少の有機物やミネラルは必要なのではと考えています。
そういえば、以前、○○ハーモニーのセミナーで
「堆肥は利用しないけど活用する」
な~んて、当時は意味不明?なんて思っていたけど、
何となく分かってきたような。
米のパワーとか言ってもなかなか数値化することが難しい部分もありますが、
科学的に数値化できる部分は解析し、
それ以外の玄米が持つ未知なるパワーは、
食べていただいた皆さんの感想に委ねたいと思います。
米のパワー、収量、安全性、全てを上げるため今年は新しいことにもチャレンジしていきたいと思ってます。
食べていただく皆さんにはできるだけ分かりやすく、正直にブログで紹介していきたいと思っています。
疑問、質問、ご指摘等ありましたらどしどしコメントいただければと思います。
先日、今年の米作りの年間計画表を作りました。
去年のノートを見ながら、赤書きした反省点を踏まえつつカレンダーに落とし込んでいきます。
まぁ、基本的には去年の日程とほぼ同じになりましたが、今年はさらに進化した米作りを目指します。
「米のパワーUP」「米の収量UP」「米の安全性UP」
この3つのアップを目標に掲げて取り組みたいと思います。
「米のパワーUP」とは、玄米に含まれる食物繊維、ビタミン類、ミネラルの更なる強化です。
7年前、自然栽培を始める前、農薬や化成肥料を使っていた頃は反収8俵~9俵ありましたが、
自然栽培に切り替えてからは5俵~6俵と、かなり収量が落ちていました。
これは米一粒一粒の大きさが小さいことと、くず米が大量にでることが一番の原因です。
くず米というのはいわゆる未登熟米のことで、せっかく稲の花が受粉し米になっても、
まともな大きさの米粒まで成長できずに振り落とされてしまう米です。
うちでは味噌用として利用していますが、やはりちゃんとした玄米として育て上げたいものです。
最近思うのは、米の登熟が良くないということは、
玄米としてのパワーも落ちてるんじゃないだろうか?ということです。
自然栽培ということで有機物やミネラル類もまったく使用せず栽培していましたが、
やはり、毎年毎年同じ場所で栽培するわけですから、
多少の有機物やミネラルは必要なのではと考えています。
そういえば、以前、○○ハーモニーのセミナーで
「堆肥は利用しないけど活用する」
な~んて、当時は意味不明?なんて思っていたけど、
何となく分かってきたような。
米のパワーとか言ってもなかなか数値化することが難しい部分もありますが、
科学的に数値化できる部分は解析し、
それ以外の玄米が持つ未知なるパワーは、
食べていただいた皆さんの感想に委ねたいと思います。
米のパワー、収量、安全性、全てを上げるため今年は新しいことにもチャレンジしていきたいと思ってます。
食べていただく皆さんにはできるだけ分かりやすく、正直にブログで紹介していきたいと思っています。
疑問、質問、ご指摘等ありましたらどしどしコメントいただければと思います。
どーも、ご無沙汰してます。
なんと、今年になって初めてのブログ更新です。
友人やお客様から、「どうしたの?、体調でも悪いの?」「なんか心配事でもあるの?」
など、色々ご心配をお掛けしましたが、じつは・・・・。
まったく問題なしです。
体調もすこぶるいいし、ごはんも毎日美味しい。
悩みがないのが悩み?っていうくらい心配事もありません。
ただただ、なんとなく、なんです。ほんとに。
まぁ、しいて言えば、今年に入ってからパン焼きの日を金土日の週3回にし、
農業や木工等の時間を充実させるようにしたのですが、
何となく新しいサイクルのリズムがシックリいってないなーと感じていました。
まぁ、ただただ、だらだらしていただけなんですけどね。
書かない日が続いたら、何となく書くきっかけを失ってしまった、っていう感じですかね。
今日、なんとか書くことができたのでこれからは真面目に書いていきます。
これからもよろしくお願い致します。
なんと、今年になって初めてのブログ更新です。
友人やお客様から、「どうしたの?、体調でも悪いの?」「なんか心配事でもあるの?」
など、色々ご心配をお掛けしましたが、じつは・・・・。
まったく問題なしです。
体調もすこぶるいいし、ごはんも毎日美味しい。
悩みがないのが悩み?っていうくらい心配事もありません。
ただただ、なんとなく、なんです。ほんとに。
まぁ、しいて言えば、今年に入ってからパン焼きの日を金土日の週3回にし、
農業や木工等の時間を充実させるようにしたのですが、
何となく新しいサイクルのリズムがシックリいってないなーと感じていました。
まぁ、ただただ、だらだらしていただけなんですけどね。
書かない日が続いたら、何となく書くきっかけを失ってしまった、っていう感じですかね。
今日、なんとか書くことができたのでこれからは真面目に書いていきます。
これからもよろしくお願い致します。