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2016.05.19
カテゴリ:《 自然栽培 》
順調です
2016.05.09
カテゴリ:《 日本みつばち 》
捕獲!
2016.05.05
カテゴリ:《 自然栽培 》
種まき終了
日本ミツバチの分蜂群、捕獲しました。
7日(土)店番をしていたとき、
むく工房の裏においている日本ミツバチの巣箱を見たら、
巣箱の前に大量の蜂が舞っている。

おっ、これはそろそろ分蜂するな。
と、眺めていたらパンのお客さんが。
その後戻ってみると、巣箱の回りを乱舞していた蜂たちがいない!
きっと近くの木に固まってるにちがいない!
店の裏の木を見て回ると、
いました、いました。
幸いそれほど高くない木の幹に固まっている。

日本ミツバチは、春先に新しい女王蜂が生まれると、
それまでいた女王蜂は働き蜂を引き連れ、
新しい巣を求めて別れていきます。
その時、巣箱を離れた一群は、近くの木などに止まり、
何処に新居を構えるか相談するのです。(たぶん?)
と、言うことで、
蜂たちの上に巣箱を設置し、
蜂たちの下をとんとんと叩くと、
蜂の集団が少しづつ上へ移動し、巣箱の中へ。



数分するとほとんどの蜂が巣箱の中へ入り、
やれやれと、巣箱を木から下ろそうとしたその時、
手に持った巣箱が木の枝にコツン、
次の瞬間、蜂の塊が地面にドサッ。
辺り一面蜂が乱舞。
ヤバい、どうしよう‼
その時、またパンのお客さんが。
とりあえず巣箱を木の上に戻し、お客さんの対応をして戻ってみると、
蜂がいない!
やっぱり逃げちゃったか~。
と思いながら巣箱のなかをみると、
入ってるー。

と言うわけで無事捕獲できました。
あとは蜂さんが巣箱を気に入ってくれて、
巣作り、子作りを始め、
蜜をため出してくれること期待しています。
7日(土)店番をしていたとき、
むく工房の裏においている日本ミツバチの巣箱を見たら、
巣箱の前に大量の蜂が舞っている。

おっ、これはそろそろ分蜂するな。
と、眺めていたらパンのお客さんが。
その後戻ってみると、巣箱の回りを乱舞していた蜂たちがいない!
きっと近くの木に固まってるにちがいない!
店の裏の木を見て回ると、
いました、いました。
幸いそれほど高くない木の幹に固まっている。

日本ミツバチは、春先に新しい女王蜂が生まれると、
それまでいた女王蜂は働き蜂を引き連れ、
新しい巣を求めて別れていきます。
その時、巣箱を離れた一群は、近くの木などに止まり、
何処に新居を構えるか相談するのです。(たぶん?)
と、言うことで、
蜂たちの上に巣箱を設置し、
蜂たちの下をとんとんと叩くと、
蜂の集団が少しづつ上へ移動し、巣箱の中へ。



数分するとほとんどの蜂が巣箱の中へ入り、
やれやれと、巣箱を木から下ろそうとしたその時、
手に持った巣箱が木の枝にコツン、
次の瞬間、蜂の塊が地面にドサッ。
辺り一面蜂が乱舞。
ヤバい、どうしよう‼
その時、またパンのお客さんが。
とりあえず巣箱を木の上に戻し、お客さんの対応をして戻ってみると、
蜂がいない!
やっぱり逃げちゃったか~。
と思いながら巣箱のなかをみると、
入ってるー。

と言うわけで無事捕獲できました。
あとは蜂さんが巣箱を気に入ってくれて、
巣作り、子作りを始め、
蜜をため出してくれること期待しています。
種まき終了しました。
2日からパン焼きと雨風を挟んで3日かけてなんとか。


一昨年は、苗床を並べ水を張っていたら
強風が吹いて水が波打ち、種と土が流され、
去年は、並べた苗箱の上にベタ掛けした黒マルチ(黒いビニール)の上に雨が溜まり、
その後の晴天で溜まった水溜まりが温められ、
高温になって種が焼けてしまい、部分的に発芽不良に。
いくらなんでも3年続けて失敗しないでしょう‼?
随時報告します。
追伸
遅くなりましたが塩水選と種籾消毒の様子です。
種蒔きからさかのぼること1週間。
まずは、塩水選です。
比重の軽い種籾を、塩水に浸すことで取り除き発芽率を高めます。

その後、消毒です。
以前は65度のお湯に浸す「温湯消毒」という方法で行っていましたが、
去年からはパン屋らしい?「酵母消毒」という方法で消毒しています。
これは、自家製の小麦酵母を溶かしこんだ水に35度で20時間ほどつけおくものです。
確実な病原菌の消毒とその後の成長にも好影響を期待できるそうです。

慣行の農薬を使った消毒は、
水溶性の消毒液に漬け込んで消毒します。
漬け込んだあとの消毒の水は、川とかに流してはいけないと書いてあるそうですよ。
怖いですね~。
みんな何処に流してるんだろ?
怖いですね~。
追伸
mihoちゃんありがとう。
2日からパン焼きと雨風を挟んで3日かけてなんとか。


一昨年は、苗床を並べ水を張っていたら
強風が吹いて水が波打ち、種と土が流され、
去年は、並べた苗箱の上にベタ掛けした黒マルチ(黒いビニール)の上に雨が溜まり、
その後の晴天で溜まった水溜まりが温められ、
高温になって種が焼けてしまい、部分的に発芽不良に。
いくらなんでも3年続けて失敗しないでしょう‼?
随時報告します。
追伸
遅くなりましたが塩水選と種籾消毒の様子です。
種蒔きからさかのぼること1週間。
まずは、塩水選です。
比重の軽い種籾を、塩水に浸すことで取り除き発芽率を高めます。

その後、消毒です。
以前は65度のお湯に浸す「温湯消毒」という方法で行っていましたが、
去年からはパン屋らしい?「酵母消毒」という方法で消毒しています。
これは、自家製の小麦酵母を溶かしこんだ水に35度で20時間ほどつけおくものです。
確実な病原菌の消毒とその後の成長にも好影響を期待できるそうです。

慣行の農薬を使った消毒は、
水溶性の消毒液に漬け込んで消毒します。
漬け込んだあとの消毒の水は、川とかに流してはいけないと書いてあるそうですよ。
怖いですね~。
みんな何処に流してるんだろ?
怖いですね~。
追伸
mihoちゃんありがとう。