12日(金)に稲の穗が出てるのを確認しました。

最初の穗、いわゆる「走り穗」と呼ばれるもので、半分ほど出揃った時期を「出穗期」、全部出揃ったら「穗揃い期」と呼ぶようです。
これまで、根を張り、分けつを繰り返して株を増やし、体を大きくしてきた稲も、これからは全勢力を穗に集中しお米を作っていきます。
しばらくはいい天気が続きそうなので、光合成量が増え、美味しいお米ができるのではと期待しています。
除草が間に合わず(チョッと心折れました)コナギに圧されてる所もありますが、今年は結構いい感じに育ってます。