昨日、穂が出てるのを確認しました。

1枚の田んぼで2~3本といったところですが、これから順次出てくると思います。
1番早く出た穂を「走り穂」、その後約半数の穂が出てきた時期を「出穂期」、全ての穂が出揃った時期を「穂揃い期」と言います。
これから美味しいお米を作るため、稲は葉で光合成をしてブドウ糖を生産します。収量を増やすために晴天が続き光合成量が大きくなることが大切です。
また、これからの管理は、水の管理が中心となります。
玄米の大きさが決まるまでに4週間ほどかかりますが、その間に高温が続くと白未熟粒や胴割粒の発生が懸念されるので、出来るだけ田面が高温にならないような水管理が大切となります。
ここまで来ると体力的にはホッと一息、といったところですが、これからはより細やかな管理が必要となってきます。
まだまだ気の抜けない日が続きます。
でも、毎日成長していく稲を観るのは楽しいもんですよ(^_^)

1枚の田んぼで2~3本といったところですが、これから順次出てくると思います。
1番早く出た穂を「走り穂」、その後約半数の穂が出てきた時期を「出穂期」、全ての穂が出揃った時期を「穂揃い期」と言います。
これから美味しいお米を作るため、稲は葉で光合成をしてブドウ糖を生産します。収量を増やすために晴天が続き光合成量が大きくなることが大切です。
また、これからの管理は、水の管理が中心となります。
玄米の大きさが決まるまでに4週間ほどかかりますが、その間に高温が続くと白未熟粒や胴割粒の発生が懸念されるので、出来るだけ田面が高温にならないような水管理が大切となります。
ここまで来ると体力的にはホッと一息、といったところですが、これからはより細やかな管理が必要となってきます。
まだまだ気の抜けない日が続きます。
でも、毎日成長していく稲を観るのは楽しいもんですよ(^_^)
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