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2016.11.24    カテゴリ:  自然栽培 

   生きてるお米

無農薬、無肥料の自然栽培の米作りをはじめて8年目、今年も無事収穫を終え、ほっとしているところです。
ところで、自然栽培のお米と、農薬や化学肥料を使ったいわゆる慣行栽培のお米とは何が違うんでしょうか?
と、言うことで、久々に「腐敗実験」をやってみました。
自然栽培の玄米と慣行栽培の玄米を熱湯消毒した瓶に入れ、水を米が浸るくらいに入れ、軽く蓋をかぶせます。
それを室温で2週間ほど置くと、
なんということでしょう‼
201611171849510f1.jpg

慣行栽培の方は水が黒っぽくなり鼻を近づけると、うっ、と思わず顔を背けたくなるドブのような腐った臭い。
一方、むく工房の自然栽培の玄米は、黒く濁ることもなく、鼻を近づけると甘酒のような酢のような良い臭いがします。
なぜこのような結果になるのか、詳しい原因はまだ特定されていないそうですが、お米の中に残留する農薬、化学肥料により、大気中のバクテリアの繁殖の違いとなって、このような差となって現れると考えられています。
まぁ、この結果が全てではないとは思いますが、とりあえずむく工房のお米は安心して食べていただけるお米になっているんじゃないかと自負しています。
ちなみに、今回は実験していませんが、有機栽培のお米のなかには慣行栽培よりももっと早く強い悪臭を放つものが多いそうです。これは、過剰な動物性堆肥の投入や未熟な堆肥の投入が一因のようです。
有機栽培と言っても安心できないようです。

最近、思うんですが、ご飯を食べるときの気持ち、というか心持ち、というか気分、というか、なんかそんなものが大事なんじゃないかと感じています。
「安心、安全」をうたったいい加減な食べ物が氾濫する今の時代に、本当に体に良いものを見分けるのは至難の技です。
また、それらが人間の体にどれくらいの影響があるのか、なかなかわかりづらいものです。
お米の腐敗実験のように、慣行栽培と自然栽培のお米とは明らかな違いはあるようですが、はたしてそれがどれくらい体に影響しているのか、科学的なことはわかりません。
そんななか、食べる物を提供する者の使命として、出来る限りの安全な物を提供し、お客様に「むく工房のパンだから」「むく工房のお米だから安心だ」と言ってもらえるよう努力していきたいと思っています。

最後に、私がこんなじいさんになりたいな~、と憧れるじいさん2人の内の一人、加島祥造の言葉を紹介します。
「うまさとは、実は生命力だ。口にしたときにうまいと感じるのは、うまさが生命(いのち)に繋がっているからだ。田舎の自然の豊かな地で採れた野菜や果物がうまいのは、生命力がみなぎっているからで、加工食品がうまくないのも生命力に欠けるからだと言える。うまいと感じることが生命に繋がっていると気づくと、うまさへの認識が変わる」

いのちに繋がるパンや米を作っていきたいです。

ちなみに、もう一人のじいさんは、うちの近所で80過ぎなのに米作りを頑張ってるじいちゃんです。
カッコいい❗



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しっかり差が出てますね。
さすが!!

ところで、無農薬のお米(玄米)を常温で放置しとくと、虫がわきますか??そんなこと聞いたことありますか??私は経験無かったんですが、先日そんなことを言われたもので。
mihoちゃん
うちは冷蔵庫で保管してるから大丈夫だけど、
常温でおいてた数年前のくず米は虫がわいてたよ。
常温で長く置くと出ると思うよ。
慣行でも無農薬でも。
こんにちは。
久々にコメントします。
無農薬米でも年数が短いのは常温に置いておくと
虫がわきます。
これは米に残留している肥料分に沸くのではないかと
思います。
虫がわいても洗えばとれるので大丈夫です。
よしりんさん
お久しぶりです。
ご意見ありがとうございました。
あんまり更新しないですけど、時々覗いてくださいね。






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