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2017.09.13    カテゴリ:  未分類 

   「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

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稲穂が立派なお米に成長していくにつれ、少しづつ頭を下げていく姿を見て、人間も立派な出来た人ほど謙虚になっていくもんだ。と言うことを言ってるんでしょうね。
でも、自然栽培の稲はここに至るまで様々な試練を乗り越えてきてるんですね。
種籾の状態から芽をだししっかりと太陽の光を受け、根をだし肥料を全く入れていない田んぼの土から栄養分を吸収し、出来るだけたくさんの穂をつけるためぶんけつを繰り返し、隣の稲に負けないようたくさんの太陽を浴びれるように上へ上へと葉を伸ばし、光合成を繰り返して病気や害虫に負けない強いからだを作っていきます。
そこには太陽や水、小さな虫や微生物、そして人間のわずかばかりの支えがあって成長できてきた、その明かしとして頭を垂れるほどの稔りがあるのだと思います。

そして、これを人間に例えるならば、若い頃には上へ上へと向上心を持ち、いろんな失敗や試練を経験してきたからこそ全てのことに感謝の気持ちがめばえ、自然と謙虚になっていくのではないでしょうか。
このことわざも「謙虚にしよう」と意識するのではなく、「自然と謙虚になっていく」と言うことを言ってるんでしょうね。
謙虚に生きよう。何て意識しているうちはまだまだだってことですよね。
まだまだだな俺も。

しかーし、この謙虚な稲に謙虚でない出来事が・・・・!!!
つづく。

2017.08.14    カテゴリ:  自然栽培 

   出穂(しゅっすい)

昨日、穂が出てるのを確認しました。

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1枚の田んぼで2~3本といったところですが、これから順次出てくると思います。
1番早く出た穂を「走り穂」、その後約半数の穂が出てきた時期を「出穂期」、全ての穂が出揃った時期を「穂揃い期」と言います。
これから美味しいお米を作るため、稲は葉で光合成をしてブドウ糖を生産します。収量を増やすために晴天が続き光合成量が大きくなることが大切です。
また、これからの管理は、水の管理が中心となります。
玄米の大きさが決まるまでに4週間ほどかかりますが、その間に高温が続くと白未熟粒や胴割粒の発生が懸念されるので、出来るだけ田面が高温にならないような水管理が大切となります。

ここまで来ると体力的にはホッと一息、といったところですが、これからはより細やかな管理が必要となってきます。
まだまだ気の抜けない日が続きます。
でも、毎日成長していく稲を観るのは楽しいもんですよ(^_^)

2017.07.30    カテゴリ:  田んぼの生き物 

   命めぐる田んぼ

以前、田んぼに糸ミミズが大量発生していると書きましたが、恐らくそれとも関係していると思われますが、トンボのアキアカネがむく工房の田んぼで大量に羽化していました。

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手押し除草機を押して3回目くらいのころ、大量のヤゴの脱け殻が稲にくっついていて、田んぼの上には無数の羽化したばかりと思われるトンボが舞っていました。
最近は田植え前の稲の苗に振りかけて使う箱処理材の中にヤゴが死んでしまうくらいに強力なネオニコチノイド系の農薬が使われていて、トンボが減った原因の一つだと言われていますが、それと一緒にヤゴの餌が減ってしまったことも複合的に関係していると思います。
トンボの幼虫のヤゴは田んぼの中で糸ミミズやユスリカの幼虫を補食していて、農薬や除草剤の影響でこれらの餌さとなる微生物や小動物が死滅し必然的にトンボも減ってきているんじゃないでしょうか。

農薬や除草剤を全く使わないむく工房の田んぼでは、たくさんの微生物や小動物の安全な住みかとなり、それらをトンボなどの昆虫が補食し、次にそれらを鳥が補食し、・・・・ と言うように命の循環が出来上がっているんだなーと実感させられます。

そして、そんな命の循環がめぐる田んぼだからこそ農薬や除草剤を使わなくても、化学肥料や有機肥料を全く使わなくても安全で美味しいお米ができるのではないでしょうか。
人間はそこに少しばかりのお手伝いをしてあげるだけで良いのかもしれません。

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2017.07.27    カテゴリ:  日常 

   トランスフォーマー?

グランメッセ熊本で開催されていたヤンマーの展示会に行って来ました。

別に何か欲しいものがあったわけではないんですが、孫の守りもあったので遊びがてらに見てきました。
今回は大規模に九州中からの集客ということで大型の機械が多かったようです。
見たこともないような野菜の播種機や堀取り機、洗浄機や超大型のトラクターなど思わず記念写真を撮りたくなるような機械が並んでいました。
まぁ、撮ってきましたけどね。
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確かどっちかは1300万円以上でした。
誰が買うの?
トランスフォーマーみたいですよね。

2017.07.25    カテゴリ:  自然栽培 

   「中打ち八へん犬を餓死させる」その5

「中打ち八へん犬を餓死させる」、5回目終了しました。

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この後、今週末には田んぼの水を抜いて中干しに入るので、手押し除草機を押す作業も今回が最後です。
最初始めたときは1条用の手押し除草機だったので思った以上に時間がかかり、足への負担が半端なく、こりゃこの後何回もできるかな、と心折れそうになりましたが、2条用に変えてからはかかる時間も半分になり、回数を重ねる毎に体もなれてきたようで何とか5回やりとげることが出来ました。
ただ、大事なのはこれをやる事によってより美味しく安全なお米の収量がUPすることが目的なので、やる時期や回数など、これから研究しなければならないことはたくさんありそうです。
まぁ、今年の結果次第なので収穫してみないと分からないですけどね。


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